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<title>Book's Inlay 　ビジネス書を中心とした書評とかのブログ</title>
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<description>やまざきしんじが読んだ本の感想と日常考えたことのブログです。ノンフィクションを中心の感想にアレやコレやを書いていきます。</description>
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<title>地球の論点</title>
<description>Whole Earth Catalogという雑誌を出していたスチュアート・ブランドの環境問題に関する本です。昔からの環境保護主義者ということなので、イデオロギー的な、そして論理も何もないようものを想像していたのですが、全くそういうものではありません。むしろ、様々な本を紹介していくという、編集者的な本と捉えるのが妥当でしょうか。主な論点は３つです。１つめは都市化についてです。都市化、特にスラム化は様々な利点をもたらします。環境という面では都市は効率的ですが、スラムというのも実際..</description>
<dc:subject>社会一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-05-13T16:23:26+09:00</dc:date>
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<title>塩の道</title>
<description>有名な民俗学者の宮本常一の本です。その名の通り、「塩」を中心として日本の伝統について述べています。いやー、塩という切り口でもいろいろ語れるのですね。塩分を取るために山の人は塩をした魚を食べたが、塩が抜けないように煮るのでなく焼いて食べる、というのはいいとして。塩イワシを買うと、１日目は舐めるだけ、次の日は頭だけ食べるとか、次の日は胴体、そして尻尾と４日で食べるなんて初耳でした。また輸送手段としての牛が意外と秀逸で、馬より細い道を行くことが出来、途中の草を食べながら行けるとか。..</description>
<dc:subject>社会一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-05-13T06:42:49+09:00</dc:date>
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<title>大気を変える錬金術　ハーバー、ボッシュと化学の世紀</title>
<description>ハーバー・ボッシュ法で知られるフリッツ・ハーバーとカール・ボッシュの伝記です。二人共ノーベル賞受賞者ですね。ハーバー・ボッシュ法というのは窒素固定法です。窒素固定法というのは、畑をしばらくしていると畑中の窒素がなくなってしまい（地味がなくなる）作物が上手くならなくなってしまいます。これに対応するためには、豆類を植えることを行います。三圃式農業という、穀物、穀物、放牧地、とローテーションする農法の放牧地も窒素の回復のためです。つまり、農作物は、窒素がポイントなのですが、窒素を畑..</description>
<dc:subject>その他、一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
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<title>成功者は皆、ストーリーを語った。</title>
<description>元大物映画プロデューサーで、元ソニー・ピクチャーズ他のCEO。現在はUCLA教授そして、MLBのマイナー球団を多数経営し、NBAのウォリアーズのオーナーという著者によるストーリーテリングについての話です。アメリカの教授はすごい人多いですね。本の内容は、全編ストーリーテリングでこう上手く行ったという事例です。ストーリーテリングのコツは多少述べていますが、どちらかといえば、ストーリーこそがポイントであるということのみを語った本と言えます。とても面白い本ですが、理論的なところはあま..</description>
<dc:subject>コミュニケーション、交渉術</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-04-25T20:22:39+09:00</dc:date>
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<title>歴史を変えた気候大変動</title>
<description>邦題は何やら地球温暖化を暗示するようなタイトルですが、原題はThe little Ice Age（小氷河期）です。この本は過去１０００年のヨーロッパの気候と歴史についての本です。なぜヨーロッパかって？それはデータが多いからです。２０年以上前ですが日本についても江戸時代以降くらいでは同様の内容の本を読んだ記憶がありますが、こちらの本はヨーロッパ全般の本なのでよりダイナミックです。この本を読むと、当然のことながらヨーロッパは気候変動によって大きな影響を受けたことが分かります。グリ..</description>
<dc:subject>社会一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
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<title>黄金比はすべてを美しくするか？</title>
<description>ピラミッド、パルテノン神殿、モナリザ、全てに黄金比が用いられていると言われています。それでは、黄金比とは何でしょうか？そして、黄金比が美しく見せるのでしょうか？この本は物理学者が、黄金比の歴史と共に、自然界で様々なところで見られる黄金比について語っています。オウムガイの螺旋が、そしてハヤブサの飛行コースは黄金比になります。考えたことはありませんでしたが、これは納得の理由です。特にオウムガイのような生物に表れるパターンが黄金比になる（そしてフィボナッチ数列）になることは、自己組..</description>
<dc:subject>その他、一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
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<title>新ネットワーク思考</title>
<description>僕でも名前を知っているので、おそらく有名なアルバート・ラズロ・バラバシのスケールフリーネットワークの入門書です。スケールフリーネットワークについては、たしかダンカンワッツの”スモールワールド”を読んだことがありましたが（正確には挫折した）、こちらの方が遥かに読みやすいです。スケールフリーネットワークやスモールワールドといったネットワークに興味のある方は是非読んでみてください。ちなみに個人的な趣味としては、歴史はべき乗則で動くや自己組織化と進化の論理も一緒に読むと面白いのではな..</description>
<dc:subject>社会一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
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<title>プランB</title>
<description>プランＢ　破壊的イノベーションの戦略posted with amazlet at 12.03.27ジョン・マリンズ ランディ・コミサー 文藝春秋 売り上げランキング: 61849Amazon.co.jp で詳細を見るタイトルはプランBですが、むしろ「ビジネスモデル入門」といった本です。もちろん、テーマはプランB（代替案）の重要性を書いたものなんですが...意外とビジネスモデルの概説書として優れてます。ビジョナリーカンパニー２（１だったかも）で触れられているように、企業は意外と..</description>
<dc:subject>戦略論</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-03-27T13:41:51+09:00</dc:date>
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<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163744207/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41nyZ7FCXTL._SL160_.jpg" alt="プランＢ　破壊的イノベーションの戦略" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163744207/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">プランＢ　破壊的イノベーションの戦略</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4163744207/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="プランＢ　破壊的イノベーションの戦略" target="_blank">amazlet</a> at 12.03.27</div></div><div class="amazlet-detail">ジョン・マリンズ ランディ・コミサー <br />文藝春秋 <br />売り上げランキング: 61849<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163744207/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br />タイトルはプランBですが、むしろ「ビジネスモデル入門」といった本です。もちろん、テーマはプランB（代替案）の重要性を書いたものなんですが...意外とビジネスモデルの概説書として優れてます。<br /><br />ビジョナリーカンパニー２（１だったかも）で触れられているように、企業は意外と思ったとおりに成長しない（起業時と違うところに市場・成長をみつける）のでプランBが大事というは当然のことでしょう。そしてこのプランBが大事ということも、さんざん言われてきたことです。<br /><br />しかし、この本はプランA→プランBへの移行をビジネスモデルの差異からきちんと語っているのがポイントです。”臨機応変に！”、そりゃそうでしょう、誰もがそう言います。でも、その臨機応変の構造はどういうの？<br /><br />このプランBは、この問いに答えてくれます。<br /><br /><br />また、さまざまなビジネスモデルにおいて、売上・利益・キャッシュフローが何なのかということを書いてます。ビジネス書を読んでる人には、それほど目新しくはないかもしれませんが、ビジネス書初心者にはオススメです。特に起業などを考えている人でビジネスモデルというのがよくわかってない人には自分のビジネスを振り返る良い本になっていると思いました。<br /><br />（そうでない人にはいまいちで、これまであった本のまとめっぽさを感じるかもしれません）<br /><br /><br />ちなみに著者のランディ・コミサーはスタンフォードの教授ですが、ルーカスアーツの元CEOだったり、クラリスの共同創設者、WebTVやTiVoの起業にも関わったとかなりすごい人でした...アメリカすげー。<a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://books.yamazaki-shinji.com/article/54476307.html">
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<title>悪いけどカント読破してるんでw</title>
<description>先程、友人宅に言って話してたネタがこれです。流行ってますね^^;;　元は「村上春樹は易しい」という理由にあげたのが、この「悪いけどカント読破してるんでw」です。これは、ネタとも言えますが、一方で僕にはかなり高い評価です。カントを読破なんて..ちなみに東野圭吾を読破してるとか、ローダン・シリーズを全部読んでるなんてのは別に評価も何もしないのですが、カント全集を読破とか、ヘーゲル全集を読破してるとか、アリストテレス全集を読破しているというと、ちょっと尋常じゃない印象があります。「..</description>
<dc:subject>メモ</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-03-16T22:16:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
先程、友人宅に言って話してたネタがこれです。<br /><br />流行ってますね^^;;　元は「村上春樹は易しい」という理由にあげたのが、この<br /><br /><span style="font-size:large;">「悪いけどカント読破してるんでw」</span><br /><br />です。<br /><br />これは、ネタとも言えますが、一方で僕にはかなり高い評価です。カントを読破なんて..<br /><br />ちなみに東野圭吾を読破してるとか、ローダン・シリーズを全部読んでるなんてのは別に評価も何もしないのですが、カント全集を読破とか、ヘーゲル全集を読破してるとか、アリストテレス全集を読破しているというと、ちょっと尋常じゃない印象があります。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;">「悪いけどカント読破してるんでw」</span><br /><br />に対して、<strong>「読破っていっても理解してないよね」</strong>という批判はありますが....たとえ理解できずに一読しただけでも、カントを読破してるというのには、何か狂気のようなものが必要だと思ってます。<br /><br />私自身は読了した全集は何もないのですが、大思想家の全集を読了するという人はやはり高く評価しないといけないんじゃないかと思ってます。<br /><br /><span style="font-size:x-small;">＃あ、でもプラトン全集なら楽しんで読了できると思うので、プラトン全集を読んでも高く評価しません^^;; </span><br /><br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yamazakishinj-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4000923587" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yamazakishinj-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4000923617" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yamazakishinj-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4000923625" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://books.yamazaki-shinji.com/article/54347040.html">
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<title>ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる</title>
<description>この本はマイミクの方のご厚意でいただいた本です。この御恩は、その方でなく別の方にお返しさせていただく予定です。これを機に持っていたけど使っていないPSPを別のマイミクさんにプレゼントしました。また、本のプレゼントも考えています。今回は本を４冊いただいたので最低８冊の本をどなたかに贈ろうと思っております。詳細は少々お待ち下さい。このように贈り物の連鎖が起こるといいですね。さて、この”ブーメラン”は映画化された”マネー・ボール”や”世紀の空売り”で知られるマイケル・ルイスの新刊で..</description>
<dc:subject>その他、ビジネス書</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-03-08T16:16:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yamazakishinj-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4163749004" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br />この本はマイミクの方のご厚意でいただいた本です。この御恩は、その方でなく別の方にお返しさせていただく予定です。これを機に持っていたけど使っていないPSPを別のマイミクさんにプレゼントしました。また、本のプレゼントも考えています。今回は本を４冊いただいたので最低８冊の本をどなたかに贈ろうと思っております。詳細は少々お待ち下さい。このように贈り物の連鎖が起こるといいですね。<br /><br /><br />さて、この”ブーメラン”は映画化された”マネー・ボール”や”世紀の空売り”で知られるマイケル・ルイスの新刊です。ちなみにブーメランというのは、サブプライムローンに端を発する金融問題が世界中をグルグル回ってヨーロッパ（ギリシアやアイスランドなど）に行き、そしてそれがアメリカに帰ってくるというものです。<br /><br />この本の前作にあたる”世紀の空売り”は、サブプライムローンに気づきリーマンショックで大儲けした人たちのストーリーではらはらしながら読んでいきました。一方、こちらは現在という固定された時間で、アイスランド、ギリシア、ドイツなど様々な地域でのショックを語られるというものです。前作が、ハリウッド的な爽快感をある種もつ小説とするならば、今回は様々な地域での悲劇を描いたノンフィクションといった趣です。<br /><br />訳者解説にも出てくる言葉ですが、この本を読むと「すべての幸福な家庭はどれも似ているが、不幸な家庭はそれぞれの仕方で不幸である」という言葉が思い浮かびます。<br /><br />・もともと財政の報告で虚偽の報告をしていた上に、国民の多くは税金は払わず、公務員がそれぞれ自分の私利私欲を目指しているギリシア<br />・全員がバブルに踊ったが、最大の問題は銀行の負債を国が抱えることにしたアイスランド<br />・国の生産力はユーロ圏随一だが、投資先を見る目がなくサブプライムローン問題の負債を一気に抱えた地方銀行のあるドイツ<br />・公務員の年金問題が噴出したアメリカの地方都市<br /><br />それぞれがそれぞれの不幸を抱えています。<br /><br />個人的には、アイスランドの銀行の問題は、国は関係無いだろとか思うのですが（IMFの影響？）、それ以外のほとんどがある種の必然性を持って現在の不幸になっています。<br /><br /><br />ところでドイツはギリシアのためにどこまでの財政支出をすべきなんでしょうか？ドイツ国民は、ギリシア国民にお金を「恵んであげる」必要があるのでしょうか？必要があるならどのくらい？<br /><br /><br />先進国はサブサハラ（サハラ以南のアフリカの貧困地域）に対して人道的な観点から財政を支出すべき、と私は信じていますが、「ドイツがギリシアのために財政支出すべき」かと問われると「おそらくノー」と答えます。そうはいっても、通貨の安定という人質を取られた状態なので、多少は「恵まざるを得ない」という状況になっています。<br /><br /><br />ちなみに、この本が、世紀の空売りのような爽快感がないため面白くない一方で、マイケル・ルイスの他の本と決定的に違うのは最後の章の「あなたの中の内なるギリシア」と題したアメリカの地方都市について書かれた部分です。<br /><br />ドイツとギリシアの関係は、アメリカの中の（そして日本の）主要都市と地方都市の関係とも言えます。先進国では経済成長が落ち込んできており、大きな成長を前提に設計れたシステムには問題が現れています。これは公務員の年金問題などの隠れコスト（実際には隠れているんでなくて、大騒ぎされないように隠している）の問題です。企業の場合は、倒産という分かりやすい形で清算されるのですが、地方都市は基本的に精算できません。<br /><br />やっぱり、この問題はアメリカだけの問題じゃないですよね。以前にふるさと創生資金で云々とか言って浮かれていた人たちはどこにいったのでしょうか？きっと日本では、この問題が世代間格差となって、大きな問題になってくるのでしょう。そして日本もアメリカも、各人が自分の利益を最大に追求するという民主主義の行き着く先にいるということでしょうか？<br /><br /><br />私個人は、今の世の中は昔よりも良いものであると確信しています。なんだかんだ問題はあっても、第二次大戦前の状況よりも良いし、冷戦下よりも幸せになっていると思います。一方で、まだまだ十分でない、とも思っています。未来をイメージしない思考停止の先にある”今すぐそこにある危機”がこのブーメランの中では述べられていると思いました。<br /><br /><br />余談ですが、この本を贈ってくれた人は、ドッグイヤー（本の端を折るアレ）を下につける派でした。僕は上につける派だったので、ちょうど二人分のドッグイヤーを意識しながら再読するつもりです。<br /><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://books.yamazaki-shinji.com/article/54203323.html">
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<title>アイデアについて</title>
<description>これまで書評だけを書いていたのですが、これからは考えのメモなどもここに書いていこうと思います。よろしくお願いします。アイデアや想像性というテーマはいろいろな視点があります。その１．スウェーデン式アイデア・ブックという本を読んでいたら、アイデアとして出てきた最初の３つくらいは誰もが最初に思いつくということが描いてありました。たしかに、新しいものを考えるというテーマで、何かを発想しようとすると最初の３つや５つくらいはありがちなものになります。一方で、自分のアイデアに人間は固執しが..</description>
<dc:subject>メモ</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-02-29T00:31:27+09:00</dc:date>
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これまで書評だけを書いていたのですが、これからは考えのメモなどもここに書いていこうと思います。よろしくお願いします。<br /><br />アイデアや想像性というテーマはいろいろな視点があります。<br /><br />その１．<br />スウェーデン式アイデア・ブックという本を読んでいたら、アイデアとして出てきた最初の３つくらいは誰もが最初に思いつくということが描いてありました。たしかに、新しいものを考えるというテーマで、何かを発想しようとすると最初の３つや５つくらいはありがちなものになります。一方で、自分のアイデアに人間は固執しがちなので最初に出したものに引っ張られないように注意。<br /><br />その２．<br />プロジェクト・ランウェイ見てたら、テーマを選ぶというものがありました。西部劇というテーマが最後に残ってました。「みんな西部劇はいやー」といっていたので残りました。そして、実際に西部劇を選んだ（というかクジで選ぶ順番が最後になった）二人は、相当考え込んでいました。しかし、実際に見ると十分なクリエイティビティのある服でした。やはり、自分がイメージしていなかったテーマなので、考えこむし難しいが、クリエイティブにならざるを得ないテーマだったようです。<br /><br />その３．<br />「素敵な服を作ってください」<br />「ライトを使って何か発明をしてください」<br />といったことを言われてもなかなかいいアイデアは思いつきません。<br /><br />ところが、<br />「どこかカッコ悪いところのある素敵な服を作ってください」<br />「ライトを使って、少し使い勝手の悪いものを発明してください」<br />といった形で指示をするとよりクリエイティブになります（アンビバレントが創造性を生むという論文もある）<br /><br />クリエイティブになるには制約条件が必要ということはよく言われますが、アンビバレントを使うというのは非常に大きなポイントだと思います。その１のようにたくさん出さないといけない場合は、自分で制約条件をつけて、相反する形の条件にして考えます。<br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>ぼくたちが考えるに　マスコラボレーションの時代</title>
<description>なかなか考えさせられる一冊でした。兄貴と話している時に、ソーシャルネットワークを考える一冊ってなんだろう？、という話になって、その流れで読みました。山形浩生訳の本なので、例によっての役者解説があって、そこにはWeb2.0的なものをもうちょっと広くした本（つまり、”ウェブ進化論”の拡大版）といったことが書いてあるのですがその通りといった印象です（←ちなみに山形浩生とは思えないほど訳者解説があっさりしてた）でも、ウェブの拡張じゃなくて、世界全体について語っているので、より広く考え..</description>
<dc:subject>社会一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-02-21T20:04:09+09:00</dc:date>
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<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yamazakishinj-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4767808146" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br /><br />なかなか考えさせられる一冊でした。兄貴と話している時に、ソーシャルネットワークを考える一冊ってなんだろう？、という話になって、その流れで読みました。<br /><br />山形浩生訳の本なので、例によっての役者解説があって、そこにはWeb2.0的なものをもうちょっと広くした本（つまり、”ウェブ進化論”の拡大版）といったことが書いてあるのですがその通りといった印象です（←ちなみに山形浩生とは思えないほど訳者解説があっさりしてた）<br /><br /><br />でも、ウェブの拡張じゃなくて、世界全体について語っているので、より広く考えさせられます。おかげで、いろいろとメモを綴ってしまいます。若干ですが、発展途上国のオープンイノベーション（や、オープンじゃないイノベーションの発展途上国への転用）といった話題もあり、こういったことの積み重ねが大事だな、と何やらどこにも向かない熱い思いにもとらわれましたが、きっとそれをビジネスにするのは難しそうです。実はフェアトレードとかなんとかいって、結局”罪悪感マーケティング”に頼って商売してる人たちよりも、オープンネスの方が遥かにインパクトを与えると感じさせられるのは、オープン文化に影響を受けているからでしょうか？<br /><br />学生時代にストールマンの文章（Emacs本の最後か最初にあったGNU憲章？）読んで感動してたり。<br /><a name="more"></a>

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<title>サイクリック宇宙論</title>
<description>サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論posted with amazlet at 12.02.08ポール J.スタインハート ニール・トゥロック 早川書房 売り上げランキング: 116653Amazon.co.jp で詳細を見るインフレーションに代わる、理論であるサイクリック宇宙論を提案している本です。二人の著者はもともとインフレーションサイドの人だったのですが、途中からサイクリック宇宙論に転向（提案？）しました。インフレーションは恣意的なもので、どうして..</description>
<dc:subject>その他、一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2012-02-08T23:30:11+09:00</dc:date>
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<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091290/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OOKP9wAlL._SL160_.jpg" alt="サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091290/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4152091290/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論" target="_blank">amazlet</a> at 12.02.08</div></div><div class="amazlet-detail">ポール J.スタインハート ニール・トゥロック <br />早川書房 <br />売り上げランキング: 116653<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091290/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br />インフレーションに代わる、理論であるサイクリック宇宙論を提案している本です。二人の著者はもともとインフレーションサイドの人だったのですが、途中からサイクリック宇宙論に転向（提案？）しました。<br /><br />インフレーションは恣意的なもので、どうしてインフレーションが起こったのか（というかどうして宇宙が起こったのか）やインフラトンとよばれる力がなぜそのタイミングではじまって、終わったかの説明が恣意的であるのに対して、サイクリック宇宙論（現在の宇宙の開始は前の宇宙の終わり）はそれを解決します。私たちの宇宙は１兆年ごとにカチッとぶつかりあうアメリカンクラッカーのような次元（通常は折りたたまれたブレーンという膜）があって、それがカチっとなった時に発生する力で世界は急速に引き伸ばされたという理論です。<br /><br />このサイクリック宇宙論の背景はひも理論の拡張であるM理論です。そしてダークエネルギーの説明にもなっています。１つのありうる宇宙の見方を提供してくれる本でしたそして、意外とよみやすいです。<br /><br />ただし、このサイクリック宇宙論が正しいかどうかの検証ができるようになるのは相当後のことです。宇宙で巨大な加速器を作る時代なのかもしれません。<br /><a name="more"></a>

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<title>２０１１年のベスト１０</title>
<description>昨年も今年読んだベスト１０というのをやりましたが、今年もやってみます。２０１０年のベスト１０はこちら。ちなみに、stiloさんの&quot;2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう！ #10book2011&quot;に応募しております。このブログには他のブロガーの方の今年のベスト１０へのリンク集です。是非チェックしてみてください！！ちなみに私は今年も小説を合わせると１５０冊くらい読んでるので、ほぼ例年通りでしょうか（ここ７，８年は平均すれば２００冊前後で安定？というか、子供の頃か..</description>
<dc:subject>その他、一般</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2011-12-25T14:03:51+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
昨年も今年読んだベスト１０というのをやりましたが、今年もやってみます。<br /><br />２０１０年のベスト１０は<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/42325407.html" target="_blank">こちら</a>。ちなみに、stiloさんの<a href="http://d.hatena.ne.jp/stilo/20111206/book2011" target="_blank">"2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう！ #10book2011"</a>に応募しております。このブログには他のブロガーの方の今年のベスト１０へのリンク集です。是非チェックしてみてください！！<br /><br /><br />ちなみに私は今年も小説を合わせると１５０冊くらい読んでるので、ほぼ例年通りでしょうか（ここ７，８年は平均すれば２００冊前後で安定？というか、子供の頃から平均すればずっとこのペースか...） 新刊をあんまり読んでないとかいう話もありますが、ビジネス書は買ったりもしてます（で、読んでない、と^^;;）<br /><br /><br />というわけでベスト１０です。<br /><br />１．予想通りに不合理<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091665/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QG0x4bHhL._SL160_.jpg" alt="予想どおりに不合理［増補版］" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091665/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">予想どおりに不合理［増補版］</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4152091665/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="予想どおりに不合理［増補版］" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">ダン アリエリー Dan Ariely <br />早川書房 <br />売り上げランキング: 3982<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091665/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />無料チョコの実験で有名な行動経済学者ダン・アリエリの本です。行動経済学としてますが社会心理学者といってもいいでしょう。この本は一級の心理学の本ですし、同時に実生活やビジネスへの応用も様々考えられます。しかし、一番良いのは、それらをすべて実証的に実験したものから述べているということ。そして、何よりもアリエリの実験好きということが感銘を受けます。読んでいると、本当に実験が好きなんだな、ということが感じられます。読んでいてこちらも楽しくなる本でした。<br /><br /><br />２．ホワイトスペース戦略<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484111047/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41An7ncuBkL._SL160_.jpg" alt="ホワイトスペース戦略　ビジネスモデルの＜空白＞をねらえ" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484111047/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">ホワイトスペース戦略　ビジネスモデルの＜空白＞をねらえ</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4484111047/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="ホワイトスペース戦略　ビジネスモデルの＜空白＞をねらえ" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">マーク・ジョンソン Mark W. Johnson <br />阪急コミュニケーションズ <br />売り上げランキング: 43920<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484111047/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />イノベーションのジレンマで知られるクレイトン・クリステンセンの仲間のマーク・ジョンソンの本です。どうやってイノベーションを起こすか、という企業戦略についてシンプルなアイデアから説明しています。アイデア自体はシンプルですが、非常な説得力を持った本です。今年読んだビジネス書の中で一番楽しむことが出来ました<br /><br />以前、書いた記事は<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/46823160.html" target="_blank">こちら</a>。<br /><br /><br />３．創造的破壊<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486182334X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515OZfdjO4L._SL160_.jpg" alt="創造的破壊――グローバル文化経済学とコンテンツ産業" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486182334X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">創造的破壊――グローバル文化経済学とコンテンツ産業</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/486182334X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="創造的破壊――グローバル文化経済学とコンテンツ産業" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">タイラー・コーエン <br />作品社 <br />売り上げランキング: 63206<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486182334X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />インセンティブといった経済学コラム本（？）で知られるタイラー・コーエンの本ですが、サブタイトル通り「グローバル化と文化・コンテンツ産業」の関係の本です。グローバル化をすることで、地域文化は廃れると直感的に思われますが、実際にはグローバル化によっての経済の発展が後押しをすることで、文化の多様化が進みます。<br />グローバル化＝悪という直観主義者も世の中には多いようですが、様々な論点と、直感の逆の結果であるという意外さが面白かったです。<br /><br />以前書いた記事は<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/47001007.html" target="_blank">こちら</a>。<br /><br /><br />４．自由論<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003411668/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FGTEC7N8L._SL160_.jpg" alt="自由論 (岩波文庫)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003411668/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">自由論 (岩波文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4003411668/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="自由論 (岩波文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">J.S. ミル <br />岩波書店 <br />売り上げランキング: 9783<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003411668/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248577/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31ULLj5v1zL._SL160_.jpg" alt="自由論 (日経ＢＰクラシックス)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248577/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">自由論 (日経ＢＰクラシックス)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4822248577/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="自由論 (日経ＢＰクラシックス)" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">ジョン・スチュアート・ミル <br />日経BP社 <br />売り上げランキング: 36980<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248577/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />今更すぎる古典ですね。読む前は、自由であることの良さは、自明であるということから論を展開しているかと思っていたのですが、多様性ということから自由が良いという基礎付けをしています。形而上学的な問題については、細かく突っ込めばキリがない。いや、それを決めることができないのが形而上的な特徴なんですが。それでもある種の説得力をもって、自由を基礎付けながら、自由を論じているというのは非常に面白かったです。<br /><br /><br />５．聖なるもの <br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003381114/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bgAmCmxHL._SL160_.jpg" alt="聖なるもの (岩波文庫)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003381114/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">聖なるもの (岩波文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4003381114/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="聖なるもの (岩波文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">オットー <br />岩波書店 <br />売り上げランキング: 48664<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003381114/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />様々な宗教について、ヌミノーゼという神聖で畏るべきものという切り口から語っています。このヌミノーゼという概念を知ることで、様々な宗教やそれに連れての思想を考えることが容易になります。これは宗教思想を読み解く補助線として非常に有効なツールだと思います。<br /><br />以前書いた記事は<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/47847153.html" target="_blank">こちら</a>。<br /><br /><br />６．一六世紀文化革命 <br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622072866/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41X0pBpg0rL._SL160_.jpg" alt="一六世紀文化革命 1" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622072866/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">一六世紀文化革命 1</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4622072866/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="一六世紀文化革命 1" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">山本 義隆 <br />みすず書房 <br />売り上げランキング: 119918<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622072866/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622072874/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31hKcB9Q8UL._SL160_.jpg" alt="一六世紀文化革命 2" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622072874/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">一六世紀文化革命 2</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4622072874/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="一六世紀文化革命 2" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">山本 義隆 <br />みすず書房 <br />売り上げランキング: 115505<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622072874/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />３部からなる大著、”磁力と重力の発見”の弟分といった本です。ベーコン、デカルトがいて、ギルバート、ガリレオ、ケプラー、ニュートンが活躍した１７世紀はどういった背景から成立したのでしょうか？ガリレオやデカルトの天才が、それまでのアリストテレス的世界を破壊したのでしょうか？<br />歴史の間に埋もれがちな１６世紀に焦点を当ててそこで何が起こったのかを説明しています。それは印刷技術と、職人階層が大きなポイントになります。西欧でのギリシア科学の崩壊の様がどのように行われたか、多面的に知ることができる非常に好奇心が満たされる二冊でした。<br /><br />以前書いた記事は<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/51002603.html" target="_blank">こちら</a>。<br /><br /><br />７．十二世紀ルネサンス <br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061597809/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RBW7Q7AVL._SL160_.jpg" alt="十二世紀ルネサンス (講談社学術文庫)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061597809/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">十二世紀ルネサンス (講談社学術文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4061597809/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="十二世紀ルネサンス (講談社学術文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">伊東 俊太郎 <br />講談社 <br />売り上げランキング: 118386<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061597809/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />１２世紀ルネサンスというのは、西欧へのギリシア哲学・ギリシア科学の逆輸入のことです。これは十字軍によって起こったと思っていたのですがそれだけじゃなかったのですね。そして、そもそもイスラム社会でのギリシア哲学・ギリシア科学はどうして起こったのでしょうか？こういったことを概観することができます。漠然としていた西洋の中世のイメージが少し分かるようになりました。<br /><br />以前書いた記事は<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/49347525.html" target="_blank">こちら</a>。<br /><br /><br />８．そのひとクチがブタのもと<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087734552/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lHnMNaWrL._SL160_.jpg" alt="そのひとクチがブタのもと" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087734552/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">そのひとクチがブタのもと</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4087734552/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="そのひとクチがブタのもと" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">ブライアン・ワンシンク <br />集英社 <br />売り上げランキング: 273341<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087734552/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />海外の心理学系のブログでしばしば名前を見るブライアン・ワンシンクの主著です。タイトルは専門書っぽくないですが、この本は一般の人が読んでも楽しめる専門書です。<br />心理学からダイエットを考える本です。実際にはダイエットにまつわる心理学のあれこれといった内容ですが、それでも数多くの面白い実験とそれに伴うダイエットに使える知識満載の本です。<br /><br /><br />９．なぜあれが思い出せないのか<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532192544/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TN7JH84DL._SL160_.jpg" alt="なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 (日経ビジネス人文庫)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532192544/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 (日経ビジネス人文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4532192544/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 (日経ビジネス人文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">ダニエル・L. シャクター <br />日本経済新聞社 <br />売り上げランキング: 61931<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532192544/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />記憶に関しての本です、もともとはマイケル・ガザニカの脳の中の倫理という本で述べられていたので読んでみました。偽りの記憶や、つい物忘れをしてしまう理由など記憶について全般を分かりやすく解説した良著です。<br /><br /><br />１０．今この世界を生きているあなたのためのサイエンス<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063453/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41PYW278bHL._SL160_.jpg" alt="今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈1〉" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063453/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈1〉</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4903063453/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈1〉" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">リチャード・A. ムラー <br />楽工社 <br />売り上げランキング: 3553<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063453/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063461/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51c6cvBV6tL._SL160_.jpg" alt="今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈2〉" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063461/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈2〉</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4903063461/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈2〉" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.25</div></div><div class="amazlet-detail">リチャード・A. ムラー <br />楽工社 <br />売り上げランキング: 4500<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063461/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />原子爆弾と原子力発電所はどう違うのでしょうか？衛星の高さによって、どういう違いがあるのでしょうか？物理の様々な応用を高校生にも分かるように語った本です。３．１１の前に読んでいたので、メルトダウンや半減期とはどういうものかが分かっていましたが、今はこのあたりは様々な本があります。また、著者は原子力発電賛成派としてこの本を書いていますので、今となってはそれに違和感を感じる人がいるかもしれません。<br />しかし、それでも太陽光発電で車が動かせない理由（エネルギーが足りない）、炭疽菌テロの難しさや、どうしてワールドトレードセンターが崩れたかといった説明は事実であり知っておいて損はないことだと思います。<br /><br />以前書いた記事はこちら（<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/42722866.html" target="_blank">１の記事</a>と<a href="http://books.yamazaki-shinji.com/article/43114144.html" target="_blank">２の記事</a>）。<br /><br /><br />よろしければ是非読んでみてください。<br /><a name="more"></a>

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<title>アルケミスト</title>
<description>アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)posted with amazlet at 11.12.18パウロ コエーリョ 角川書店 売り上げランキング: 545Amazon.co.jp で詳細を見る８、９年まえに読んだのですが、久々に再読しました。以前、読んだ時はかなり素敵なお話だったという印象だったのですが、今読むと違和感を感じました...また、以前はキリスト教っぽいと思っていたのですが、読み直すとキリスト教っぽいというよりもニューエイジっぽいなぁと感じ..</description>
<dc:subject>小説</dc:subject>
<dc:creator>山崎　真司</dc:creator>
<dc:date>2011-12-18T20:34:57+09:00</dc:date>
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<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404275001X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DGjiis5NL._SL160_.jpg" alt="アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404275001X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/404275001X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" title="アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)" target="_blank">amazlet</a> at 11.12.18</div></div><div class="amazlet-detail">パウロ コエーリョ <br />角川書店 <br />売り上げランキング: 545<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404275001X/yamazakishinj-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br />８、９年まえに読んだのですが、久々に再読しました。<br /><br />以前、読んだ時はかなり素敵なお話だったという印象だったのですが、今読むと違和感を感じました...また、以前はキリスト教っぽいと思っていたのですが、読み直すとキリスト教っぽいというよりもニューエイジっぽいなぁと感じました（コエーリョはやっぱりニューエイジのようですね）<br /><br />内容は、南スペインの羊飼いの少年が、アフリカへ宝探しの旅に出るというものです。そして少年は旅の途中で、商人や錬金術師などと出会います。<br /><br />この物語は、よくある”往きて帰りし物語”の構造を持ったいかにも寓話っぽいものです。それはいいのですが、そこかしこに見られるニューエイジ臭が鼻についてしまったので、改めて読み返すとイマイチだなー、と感じてしまいました。<br /><br /><a name="more"></a>

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