2012年02月21日

ぼくたちが考えるに マスコラボレーションの時代




なかなか考えさせられる一冊でした。兄貴と話している時に、ソーシャルネットワークを考える一冊ってなんだろう?、という話になって、その流れで読みました。

山形浩生訳の本なので、例によっての役者解説があって、そこにはWeb2.0的なものをもうちょっと広くした本(つまり、”ウェブ進化論”の拡大版)といったことが書いてあるのですがその通りといった印象です(←ちなみに山形浩生とは思えないほど訳者解説があっさりしてた)


でも、ウェブの拡張じゃなくて、世界全体について語っているので、より広く考えさせられます。おかげで、いろいろとメモを綴ってしまいます。若干ですが、発展途上国のオープンイノベーション(や、オープンじゃないイノベーションの発展途上国への転用)といった話題もあり、こういったことの積み重ねが大事だな、と何やらどこにも向かない熱い思いにもとらわれましたが、きっとそれをビジネスにするのは難しそうです。実はフェアトレードとかなんとかいって、結局”罪悪感マーケティング”に頼って商売してる人たちよりも、オープンネスの方が遥かにインパクトを与えると感じさせられるのは、オープン文化に影響を受けているからでしょうか?

学生時代にストールマンの文章(Emacs本の最後か最初にあったGNU憲章?)読んで感動してたり。
posted by 山崎 真司 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会一般
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