2010年08月08日

トム・ピーターズの経営破壊

トム・ピーターズ著

TBSブリタニカ社 1553円(税別 1995年当時))

初版: 1994年12月








エクセレント・カンパニーで有名なトム・ピーターズの本です。トム・ピーターズといえば、今一部で流行のパーソナル・ブランディング3部作(サラリーマン大逆襲作戦シリーズ)ブランド人になれ!
に代表される著作でも知られます。




以前書いた感想はこちら



いわゆる自己啓発臭い自己啓発書がそれほど好きでもない私ですが、トム・ピーターズだけは別腹なのです。というわけで、こちらの本を久々に読んでみました。



まず読んでみた感想ですが、私のお気に入りのいつものトム・ピーターズ節です。テンションあがりすぎて思わず会社を辞めそうになりそうでした。ヤバイ。ヤバイ。



この本は元々のタイトルは"The TOM PETERS SEMINAR Crazy Time Call for Crazy Organizations"となっており、直訳すると「クレージーな時代が、クレージーな組織を求めている!!」です。



内容は、どうやってワクワクした組織を作るか、どうしてワクワクした組織でないといけないのか、ということを述べています。


・「ディズニーランドの清掃員が掃除でなく、舞台を作っている」ならば、他の会社の他の人が同じように仕事をしていないのはなぜか?

・社内でしか通用しない仕事をもっと素敵に大きくできないのか?

・社外に出ずに、社内にいてどういう付加価値がつけられるのか?

・知識社会や知識資本主義などという言葉を信奉しているならば、知識をより増やすことができることが仕事の中心になっていないのはなぜか?


といった疑問を持っているならば、この本はそこからの必然の帰結の一つだと思います。。

トム・ピーターズの本はその文体ゆえに非常に軽薄な印象がありますが、実はホワイトカラーが行うべき”価値を作る”ことを愚直に行うことの本だと思います。
posted by 山崎 真司 at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発
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