2009年10月17日

わかりやすく<伝える>技術

池上 彰著
講談社現代新書 740円(税別)
初版: 2009年7月

 


「週間こどもニュース」で有名な池上さんの本です。池上さんはフリーになってから、多量に本を書いてるようですが、せっかくなので一冊読んでみました。


内容としては、分かりやすく説明することと、コメント力についてでしょうか。


分かりやすく説明するというのはその通りで、相手への気遣いと論理構造の明確化がポイントとなります。

論理構造は「地図を与える→対象化(論理の明確化)→階層化(詳細化)」といったことを説明しています。実際の説明には最初にキャッチーなリードで掴みをしてから、それについて詳細化しながら説明していくといった構造でしょうか。実は、「考える技術・書く技術」で主張していたものとほぼ同じものとなります。


コメント力については、”空気を読むこと””期待を裏切ること”としています。これは”自分に求められていることを行う”ことと”当たり前のことを言わないこと”です。

非常に読みやすい本で、ビジネス書や論文の書き方についてあまり読んだことがない方にオススメです。ただし、知識と実践のギャップがあることは、このブログが証明しています...(^^;;
posted by 山崎 真司 at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション、交渉術
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