2009年04月06日

成功曲線を描こう

石原明著
大和出版 1470円(税込)
初版: 2007年1月(一世出版の旧版は1997年11月初版)

著者である石原明氏のセミナーに参加したので、読んでみました。
基本的には非常にオーソドックスでよくある主張(そしてスポーツ等を本気でやった人は自分で気づきそうなこと)が書かれています。

基本的には達人のサイエンスと同様にプラトー(成長の平衡状態?)の話です。
ただし、達人のサイエンスがスポーツ的な視点で書かれているのと違って、ビジネス的な視点で書かれているのが大きな差異でしょうか。


読んだときのポイントとしては、目標はトップダウンとボトムアップの組み合わせで、といったことで、特にこのバランスが大事です。


また、努力と成果は線形に(=一次関数的に)比例しないので、成果がでないからといって努力を止めないことが大事ということです。

行動をすることで、現実が出てきて、それがスパイラルになっていくというのはある意味では量から質への転換(努力の量が、成功レベルへの質への転換)されていくという弁証論的な、成長観なのかもしれません。


まずは量ということで「ともかくまず一歩」という自己啓発でもなんでもない非常にシンプルなことを、淡々と説いているという本なのかな、と思いました。

posted by 山崎 真司 at 19:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 自己啓発
この記事へのコメント
先日は久しぶりにお会いできて楽しかったですw

僕も最近よく思うのですが、
良書・名著と呼ばれる啓発系の本って、よくよく読んで考えてみると、
実に単純なことや当たり前のことが書かれているモンなんじゃないかって気がするのです。

石原さんのこの本も、先日の講演会も大変面白かったのですが、
言ってることの確信は実にシンプルですよね。
Posted by なお at 2009年04月09日 01:05
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