2012年12月10日

マイケル・ポーター読むより孫子読め?

昨日は読書会関係の友人のおうちで忘年会でした。

名古屋アウトプット勉強会の次回の課題図書がマイケル・ポーターの競争戦略ということで、本があったのでチラ見したのですが...新鮮さがありません。まぁ、この手の本はよく読んでいるし、そもそもポーターの本もたいがい読んでるのであえてこの本を読む必要がないというのもあります...




そこで、他のメンバー何人かとこの本を読むことに関してお話をしてました。僕は以前は、この「マイケル・ポーターの競争戦略」のような解説書を読むならば、マイケル・ポーターの「競争の戦略」を読めばいいじゃん、と思っていたのですが、友人たちと話しているうちに少し意見が変わって来ました。たしかに、無理してポーターの本(原典)を読むよりは解説書でポイントだけを知って、そこからポーターの本を読むなり、もしくは読まないなりという選択をしたほうがいいと思うのです。




ちなみに「素直にポーター読んどけ」という意見に対して、友人の一人が「ポーター読むくらいなら、孫子を読んどけ」というツッコミに対して、別の友人が「ポーター読むような人は、孫子は読んでるに決まってる」というツッコミを入れたのがとても印象的でした。

たしかに、ポーターを読むような人は、ドラッカーもコトラーも孫子も読んでいそうです。ビジネス書をたくさん読んでいる人はやっぱり、こうなるんでしょうね..「新しい本読むのもいいけど、古典を読め」ということはよく言われますが、たしかにポーター読んでそうな人は古典も読んでいそうです。


僕の周りを見ていると、ビジネス書だけでなく他の分野の読者も同じようなことが言えそうです。「うわっ、この人読書家だなー」という人は、やっぱり、レヴィ・ストロースも読んでいれば三島由紀夫もルソーも読んでるという感じがします。
posted by 山崎 真司 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ